2007年08月05日

ソーテルヌ

<ソーテルヌとは>
ボルドーの白ワインの産地で貴腐ワインとして有名な生産地。セミヨンを主体としてソーヴィニヨン・ブランを混ぜたワイン。このなかで甘口ワインの最高峰は、超高級ワインのシャトー・ディケムで、以降、
シャトー・ラフォリィ・ペイラゲィ
シャトー・クロ・オ・ペイラゲィ
シャトー・ド・レイヌ・ヴィニョー
シャトー・シュデュイロー
シャトー・クーテ
シャトー・クリマン
シャトー・ギロー
シャトー・リューセック
シャトー・シガラ・ラボー

と続く。

ソーテルヌは、オードブルなら、フォアグラ、コース料理の最後なら青カビチーズが合う。


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2006年11月22日

シャンパン

シャンパンに使用されるブドウの品種は、主にピノ・ノワール、シャルドネ及びピノ・ムニエの3種類であるが、これらしか使えないと言われているがそれは、俗説。AOC(原産地呼称統制)による定義では、アルバンヌ プティ・メリエ、及びピノ系の全てのブドウが指定品種になっている。シャルドネが指定品種の中に含まれていないのは、シャンパンがAOCに指定された1919年当時は、ブドウ品種の分類に関する研究が進んでおらず、シャルドネはピノ系のブドウと思われて為である。
規格に則って製造された発泡ワインだけが、シャンパンと名乗ることを認められる。製法が限定されるが、シャンパーニュ以外の地方で作られた発泡ワインも合わせてその総称をヴァンムスー(Vin Mousseux)と呼ぶ。

ポートワイン

<ポートワイン>
ポートワイン(Port Wine)はポルトガル北部のポルト港から出荷される特産のワイン。ポルト・ワインともいう。ポートワインは発酵の途中でアルコール度数77度のブランデーを加えて発酵を止めるのが特徴。この製法によって独特の甘みとコクが生まれ、ワインの保存性を高める。このためポートワインは一度封を切っても風味が落ちない。赤と白があり、赤は輝くルビー色。「ポルトガルの宝石」と称されている。

2006年11月13日

ボージョレ・ヌーヴォー

<ボージョレ・ヌーヴォー>
 ボージョレは、地中海へ注ぐローヌ川の上流、ローヌ県の県都リヨンと
北のコート・ドール県の県都ディジョンとの間、約200kmのソーヌ川西岸
が有名なブルゴーニュのワインの産地であり、ボージョレはその南端に
位置する。

 ここのワインで、ワインを仕込んで2ヶ月足らずの11月の
第3木曜日から飲むことができる新酒のことをボージョレ・ヌーボー
呼ばれる。

 すぐに飲めるため貯蔵による経費がかからないので、値段も手頃なわりに
楽しめるワイン

ロマネ・コンティ

<ロマネ・コンティ>

 ブルゴーニュのコート・ド・ニュイ地区に属する、ヴォーヌ・ロマネ村
にある1.8haほどの垣のある屋敷うちの、グラン・クリュに相当する畑の名。
 1720年ころ、ルイ15世の愛妾ポンパドール侯爵夫人と張り合った
コンティ王子が、大金を積んで1760年に手に入れ、1789年のフランス革命
まで所有していた。
 さくらんぼとすみれの香りが漂う輝くばかりのルビー色のワインと讃え
られたかつての名声と数奇な過去によって、ロマネ・コンティは今でも
手に入りにくいワインとして熱烈な愛好家が絶えない。

ボルドー

<ボルドー>

 フランス南西部ジロンド県の県都。ボルドーの原産地統制名称ワインは
地方名、地区名、自治体名のいずれか1つをラベルにうたっている。
 ボルドーのよいものは、白で2〜4年、赤で5〜10年も熟成させな
ければならないので、資本力のある酒商が早くから発達し、各地区の
葡萄園から葡萄を仕入れ、あるいは小さいシャトーから若いワインを
大樽で購入し、A.O.Cの規定に従って各自製品化している。
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A.O.C

<A.O.C>

 アベラシヨン・ドリジーヌ・コントロレの略で原産地統制名称のこと。
 銘醸産地名を製品にうたうための資格を法律で定めたもの。フランスでは
1936年のワイン法コード・デュ・ヴァンによって原産地名をうたう資格が
きめられている。
 国によって、資格の厳しさが異なるため、ECでは1970年、フランスの
A.O.Cを土台にして特定地域産高品質ワインとしての資格を定め、表示を
義務づける協定を締結した。
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コート・ロティ

<コート・ロティ>

 ローヌ側のA.O.Cワイン生産地帯の北部、コンドリューに隣接するローヌ川
右岸の村アンピュイ周辺でつくられる濃赤色のワインにあたえられる、A.O.C
の地区名称。この地区のコート・ブロンド、コート・ブリューヌを含む8つ
の一級畑と6つの二級畑からなる。これらは、水通しのよい片岩質の段々畑
で機械が入れないため、すべて手作業で行われる。
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キルシュヴァッサー

<キルシュヴァッサー>

 さくらんぼブランデーのこと。サクランボは核が堅いのでギリシャ後で
ケラシオンといい、それからドイツ語のキルシェが生まれた。
 野生種のブラックチェリーをつぶし、水を加えて発酵、主にポット・
スチルで蒸留したアルコール濃度45〜50%のブランデー。
 貯蔵・熟成に木樽を使わないのが普通で、焼酎のように無色透明な蒸留酒。
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2006年11月04日

アイスワイン

<アイスワイン>

 凍った葡萄を搾ってつくったワイン。ドイツ独特のワイン醸造法で
果汁の水分が氷として除かれるため果汁の糖分が濃縮され、ジュースの
ように甘い。12月まで葡萄の収穫を遅らせ夜中の寒さで凍った葡萄を
日の出前につみ取りつくる。
 同量のワインをつくるのに必要な葡萄の量が多く必要であることと、
気候に左右されやすいことから、一般のワインより高価。
 ドイツやカナダ(ナイアガラ)もアイスワインで有名。