2006年11月04日

ワイナリー(winery)

<ワイナリー(winery)>

 ワイン醸造所のこと。原料葡萄の搬入・除梗・潰砕・圧搾などの作業の
あと、発酵タンクでアルコールを発酵させる場所と、できたワインを樽や
瓶で貯蔵・熟成させる場所、出荷のための清澄・瓶詰を行う付属設備からなる。
 フランス・ボルドーのシャトーマルゴー、イタリア・トスカーナの
ルフィーノ、ドイツ・ラインヘッケンのファルケンベルクなどが有名。
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ワインの種類

<ワインの種類>

 ワインの分類は、@育ちによる分類、A色による分類、B甘辛による
分類、C特殊ワインなどにより分類される。

@育ちによるワインの分類
 葡萄畑の位置、土壌、気候、栽培品種、栽培法、醸造法、ワインの成分、
官能評価などを含めたワインの育ちと風味から、普通酒、上級酒に
分けられる。

A色によるワインの分類
 赤(rouge)、ピンク(rose)、白(blanc)の3つに分けられる。

B甘辛によるワインの分類
 辛口(sec)、半辛口(demi-sec)、半甘口(demi-doux)、甘口(doux)
の4つに分けられる。ワインの中の残糖分の量で甘辛度を分類する規則も
あるが、官能的甘辛度を100%説明できる基準はまだない。

C特殊ワイン
 天然発砲ワイン、天然甘口ワイン、アルコール強化ワインなどがある。

ワイン(wine)の歴史

<ワインの歴史>

 葡萄酒のこと。フランス語でヴァン(vin)、イタリア語ではヴィノ(vino)、ドイツ語ではヴァイン(wein)。語源はラテン語のヴィヌム(vinum)。
 紀元前、3000年ころのメソポタミアでチグリス川から出土した粘土板
文書にしるされていたシュメール王ギルガメッシュ叙事詩に赤や白の
ワインがうたわれている。ワインは古代のエジプトやギリシアに伝えられ
古代ローマ帝国の拡大とともに西ヨーロッパへ広まった。
 フランスでは4世紀ころ、ボルトー地方やロワール川流域に広まり
5世紀にはローヌ川、ソーヌ川の渓谷沿いにブルゴーニュ地方からシャン
パーニュ地方へとワイン作りは伝えられていった。
 ドイツのライン地方で古代ローマ人による葡萄栽培が行われたのは
2世紀初頭のことであるが、9世紀初頭シャルルマーニュ大帝の奨励策
もあって、現在の基礎が築かれた。
posted by ken at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ワインの雑学